2012年10月27日土曜日

食用菊の食べ方

こねこね畑に植えた食用菊
「カキノモト」がようやく食べごろを迎えようとしています。
食用菊を食べるのは主に新潟、山形、青森など東北が多いみたい。
関東ではあまり食べないので初めて食べる方は参考にしてみてください。
花の直径が約8センチくらいになったら花だけを収穫します。
これ以上開くとめしべが黄色くなって苦味が強くなってきますので
もう少し開いてから~と思っていると苦くなっちゃいます、
それにしゃきしゃき感も無くなってしまうわね
次に、花びらだけをむしり取る。
中心部分は細かすぎなので適当な長さの花びらだけをむしってね。
額が入ると苦くなるのでここは丁寧に花びらだけを。


さあ、いよいよ湯がきますよ。
クタクタになってしまうので手早くスピーディに!
大き目のお鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら
酢を大匙3つくらい入れます、と言っても私はいつも
いい加減にドボドボ入れちゃいます。
酢が少ないと綺麗な色が出ないだけでなく茶色っぽくなって見た目がとってもキッチャナイ
酢は入れ過ぎても影響ないので入れ過ぎかな?というくらいが失敗が無いかも


ホウレン草や小松菜みたいに湯の中に入れたらシュンとならず水(湯)をはじく
感じなので箸で上下をひっくり返し湯の中にもぐす感じで茹でてください。
時間にしたら2分くらいかな~火の通りが悪いとこれもまた茶色っぽくなってしまうので
慣れるまで茹ですぎたか?と思うくらいで良いかも。
茹であがったらザルにあけすぐに水をかけて冷やします。


軽く絞るのもよし、ザルに入れたまま水が切れるまでしばらく置くのもよし
お好みで甘酢、だし醤油でお召し上がり下さいませ

たくさん収穫できた時は海苔巻きにして食べる事もあります
天ぷらにするときは額をつけたまま緩めの生地を全体につけて揚げます
他の食べ方として、田舎では「かき合えなます」など合え物に使います。
これ好きなんです♪


他にどんな食べ方ができるかしら、レシピ教えてね。



2012年10月21日日曜日

ソープカッター

友人のご主人から作って頂いたソープカッター。
使い勝手が良いです!


2012年10月14日日曜日

Walking Food&Drink Tour in Haramura

今月、10月27日(土)に「彩づく秋の小径を歩く Walking Food&Drink Tour in Haramura」が原村で開催されます。

詳細は以下URlをクリックしてください。

http://cocottovillage.web.fc2.com/walkingtourinHaramura-Vol2.pdf


2012年10月9日火曜日

三連休田舎へ行ってきました。
今回は娘が一緒に来てくれたので久しぶりの田舎を味わってもらおうと海の幸、新潟のワイナリー、温泉に行ってきました。
どれも美味しくてとっても満足してくれたようです。
もちろん、我がテテ親も孫と一緒だったから満足♪
そんな嬉しそうなテテ親と娘を見て私も満足♪
墓の中のババもきっと満足したことでしょう。

ワイナリー「カーブドッチ」の中にあるレストラン。お店の中は古民家を思わせる造りになっています。

漁業市場の隣にある「食道」ネタが新鮮です。あえて、「道」の文字を使っていました。
ワイナリー「カーブドッチ」のブドウ畑。ちょっと分かりにくいですが手前の稜線は角田山、奥の稜線が弥彦山。

弥彦の心太、一本の割りばしで食べるところが面白いでしょ

弥彦にある「さくらの湯」

秋の海は穏やかで、この日は空気も澄んでいたので佐渡が良く見えました。