2016年10月2日日曜日

親子3人で帰省


今年は息子と娘が一緒に帰省しました。
3人で帰省できたのは10年ぶりくらいかしら。
帰省するたびに友人が声をかけてくれて集まることができます。
年を重ねた親と会うのはとっても大事なことで、更にありがたいことでもある。
友人に会えることも幸せなこと♪ありがたいことだわ。

友人たちとの夕食は格別(^^♪
どれだけ食べたことか!


体に優しい材料を使ったデザート
これもどれだけ食べたことか(^^♪

久しぶりに帰省した息子は新潟のB級グルメを食べたいといって、まずはこのラーメン
新潟はラーメン王国でもある。
燕の背油の入ったラーメン、たっぷり入っていたわ
ジジもよく食べてくれたわ、私は苦手なんだけどね~
でも、おいしかった!意外にあっさりとした味だったわ。

秋に帰省すると季節ものが美味しくてたまらない
いちぢくはコンポート用に、一箱で700円、やすいよね~
枝豆はこの時期にしか採れなくて買う個数は制限されていました。
肴豆…ちょっと小粒だけど風味と甘みが強くとってもおいしい枝豆です。
お取り寄せもできるけどものすごく高くてとてもじゃないけど手が出ない
地元で買えば安のよね~、希少なのに十五夜豆と同じ値段!びっくりポンだわ


これも息子のリクエスト
新潟のカツどんは卵でとじたかつ丼ではなく、甘辛のタレで味付けされています。
息子のおかげで久しぶりにとんかつ政ちゃんのカツどんを食べることができました。
ご飯の上にたっぷりと4枚乗っています、ボリュームあるよね
驚きなのは2段重ねになっているところで、ご飯の中にさらに3枚隠れているのよ
これで1580円決して高くないコスパだと思う
何よりご飯が美味しいのよ、一粒も残さず食べてたよ、さすが男だわ!

ここは娘のリクエスト、上堰潟のわらアート
わらで作られたアートが毎年展示されています。
米どころ新潟のお米を刈った後の藁を使って作られて見ごたえあるのよ






今年の帰省は子供たち(と言っても30をはるかに?過ぎてしまいましたが…)が中心となりましたが
86になった父親も喜んでくれました。
ちょうどお彼岸だったので母親の墓参りもできたし、父親が好きな弥彦にも行ってこられた。
娘や息子は幼馴染にも会うことができたし、新潟に住んでいたころの場所にも行くことができた。
(生きているかどうか)来年はわからないぞ、と口癖のようにジジはいうけれど来年の春にまたいくからね。


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