2021年3月11日木曜日

3月になってしまいました

今年の2月は暖かい日が多くあるような気がします。
本来10月から11月ころに種蒔きをするさやいんげん(絹さや)ですが
大根を収穫した後の12月の暮に種を撒きをしています。
日当たりの良さと不織布とビニール袋でトンネルしておいたら
ちゃんと育っています。
これは2月18日に撮った画像です。

紅苔菜はたくさん食べましたよ。
毎日収穫して毎日食べていました♪
まだまだ収穫できそうですが、少し細くなってきましたね。

3月に入ってもまだ収穫できていますが
さすがに細すぎて食べ応えがなくなってきたし、収穫が面倒です。
本数はあるし、柔らかく風味もあるので纏まれば
美味しく食べられますが、、、

花が開きました♪
これは3/4の画像です。
まだ小さいから花はまだ先と思っていたので嬉しい!

花が咲いたので肥料を施しました。
YouTubeを見て参考にして苦土石灰を少しだけ。
ついつい上げ過ぎてしまうのであげるときはうんと少なくを肝に銘じています。
これでどれだけ失敗したことか、、、
苦土(マグネシウム)と石灰(カルシウム)
役割は、酸性の土をアルカリに傾けることと、
苦土は葉っぱの色をよくして強いがっしりとした植物にすること
石灰は根っこを強くする働きがあると言っていました

3/4に苦土石灰を少しだけ撒いてから一週間です。
花がいっぱいつきました。
こんな小さいうちにこれだけの花が付いたのは初めてです。
苦土石灰が利いたのかしら?

プランターに二本植えていますが、
一つは2本側枝が出ています。

こちらの側枝は3本です。
一つの穴に5つの種を撒き、良い苗を選別して最終一本に間引いてきたのですが
育ってみないとわかりませんね。
側枝二本の苗も元気で花もたくさんついているので収量は期待できそうです。

今年はゴーヤを植えようかとメルカリで見つけたアップルゴーヤの種。
まだ時期的に早いのでもう少し後で準備に入ることにします。
おまけについてきたニラの種
ネットで調べたら撒き時期は3月とあったので
まずは芽出しで水に濡らしたキッチンペーパーに
挟み、暖かい窓辺べに置き、夜は発泡スチロールにいれて
一週間で発芽しました。
なかなか発芽せず心配しましたがホッ!ですね。

可愛いですね♪

団地の中にある沈丁花
散歩してたら香りに気づき2月の末なのにもう咲いていました。
今年の冬は暖かい日が多いですね。
東京の桜開花は3月20日頃とか。
やっぱい暖かいです。