2023年2月19日日曜日

2/19 どのくらい伸びたかな

 

二月に入ってから花がつくようになりました。
今日は春のような気温になり、明るめの曇りですが18度まで上がりました。
三寒四温で寒くなる日もありますが、エンドウたちは元気よく育ってますよ。


バクト堆肥と化成肥料で育てているスナップエンドウです。
種蒔きから100日目
定植から89日目となりました。
125センチ、十分ですね。

こちらはカルスNC-Rのプランターのスナップエンドウです。
肥料はMリンPKで1回与えました。
131センチになってます。

鞘エンドウ
約60センチ
色も濃くしっかりとした株です。
スナップエンドウと同じに植えたので種まきから100日
定植から89日となっています。
性質の違いなのでしょうか、成長がゆっくりのようです。

バクト堆肥の鞘エンドウ
47センチですね
ぐんぐん伸びるイメージでしたが鞘エンドウはこれが普通なのでしょうか。
スナップエンドウの伸びが良いだけに心配になります。

鞘エンドウ 
こちらは種蒔きから85日、定植から65日です。
46センチですね。

あまり成長していないのに花がたくさん付いています。
これで成長が止まってしまうなんてことないよね。
もっと伸びて食べきれないよーってくらいたくさん採れると良いな



2023年2月14日火曜日

じゃが芋の植え付け2/14

ちょっと早めのような気もしましたがジャガイモの植え付けをしました。
欲光育芽した芽が1.5センチになり、植え付け可能ではないかと。
桜が咲き始めるころに芽が出るのが理想らしいですが
昨年は一ヶ月くらいかかったのでこの時期でもOKでしょう。
種芋は3つあるのですがプランターは二つしか確保できず!
残念!

土はカルスNC-Rを使って土作りをしていました。
しっかり分解されていて残渣らしきものはほとんど確認できず。
もちろんフカフカになっていましたよ。
底から5センチのところに芋を置きます。

芽がしっかりしているでしょ♪
重さは47グラムだったので分割はしませんでした。
プランター二つしか確保できなかったので
分割しても植えるところがない…
10センチのところまで土を被せました。

肥料はうんと少なめでMリンPK小さじ半分をプランターの両端、
深いところに置きました。
昨年は肥料を与えすぎて(多く与えてないつもりでしたが)
大失敗したので今回は慎重です。
少なければ追肥で補おうと思います。

ホントに隅っこでしょ(笑)

種芋と肥料に土を被せたプランターです。
成長したら土寄せ(プランターだから土増しかな)が
必要となるので、両脇の高くなった土を被せる予定です。

イメージわかるかしら

おかわかめ
知人からプランターごといただいたおかわかめですが
このプランターを二つ目のプランターに使ったので
おかわかめは引っ越しです。
根っこらしきものはなくごぼうのような茎?でからからの土の中で
瀕死の状態で生きていました。
乾燥に強いと聞いてたのですがあまりにもほったらかし過ぎましたね。
ごめんなさい
この鉢もカルスNC-Rで土作りをしていたのですが
あまり分解はされてなく野菜くずの残渣の姿がしっかりわかる感じでした。
分解途中でも植え付け可能なのがカルスNC-Rの特徴なので
ちょっと心配ではありますが植え付けちゃいました。
どんな成長を見せてくれるでしょうか、楽しみです。


 

2023年2月5日日曜日

スナップエンドウとサヤエンドウ(種まきから85日、定植から65日)

真ん中と左側のプランターは11/9に種蒔きし、定植は11/29
比較のため左はカルスNC-Rで土つくり、真ん中はバクト堆肥を使用しています。
右側のプランターは11/25種蒔き、定植12/15でカルスNC-Rで土作りをしています。
エンドウの種まき時期は10月から11月になっていますが
この成長ぶりを見ると11月末か、12月に入っても種蒔きできそうです。
標準時期の種まきでは大きくなりすぎになりますね。
さて、見てください。
違いが出てきましたね。

バクト堆肥のプランターです。
わかるでしょうか、葉っぱが少し黄化してきています。
全体を見ても葉っぱの色が薄いような感じです。

でも、成長ぶりは決して悪くありませんよ。
バクト堆肥もなかなか良いようです、比べなければ。

スナップエンドウですが、花が落ちて実がついています。
花もついて、実もついて、葉っぱが黄化しているので
今日はMリンPK液肥1000倍をかけました。
500倍くらいでも良かったのですが、これで様子を見てからまたかける予定です。
薄ければ何度もかけても問題ないですからね。
濃いと失敗につながる。

こちらはカルスNC-rの鞘エンドウ
花がたくさん付いています、もちろん実もついてます。
黄化はなく葉っぱも大きく勢いがありますが、
こちらもMリンPK液肥1000倍を掛けました。

大きな葉っぱでしょ
茎も太くたくましいです。
1月下旬の大寒波でしおれていたのですが持ち越したようです、良かった♪
ネットを張ってからまっていっているのですが、
昨年重さで根元の茎が折れてしまったので今年は早めの対策を、と思い
テープでこまめに固定しています。

12月15日定植の鞘エンドウ
カルスNC-rの土です、小さくても黄化もなく元気いっぱいです。
こちらのプランターもMリンPK液肥1000倍をかけています。
スーパーで買った細ネギの根っこがついた部分を差しているのですが
色も濃くしっかり育っています。
早く食べたいな♪


 

2023年2月3日金曜日

ジャガイモ浴光育芽(デストロイヤー)

 

昨年の春に陶芸の仲間からいただいたじゃが芋、品種はデストロイヤー
比較的簡単に栽培できると期待してプランター栽培したのですが
見事に失敗しました。
原因は窒素が効き過ぎた、と思ってます。
りっぱに育ったのに芋は一個もついておらず、、、残念。
秋にも種芋をいただきリベンジしましたが卵大の大きさが5個付きました。
失敗を恐れ肥料は施さなかったのです、なので大きくなれず、、、。
でも一応芋は付いた♪
で、これを食べるか、春用に取っておこうかと迷っているうちに
芽が出てしまったのでリベンジのリベンジで栽培決定!
段ボールの箱に入れて押し入れに里芋と一緒に置いておいたら
5個あるうち3個に芽が出ていたので早速明るいところに移動です。
日差しの強いところに置いておいたら色の濃いしっかりとした芽になりました。
最初は色も薄く弱々しかったので心配しましたがたくましい芽になって
一安心! だけど植え付けは早くても2月の半ば頃
この逞しい芽は1センチになっています、育ちすぎが一番の心配です。
小さいうちは寒さにも耐えられるけど
大きいのは寒さにやられやすくなるのです。

芽は今のところ一個に一つ付いています。
ホームセンターに売っているほかの品種を見るといくつも芽が出ているけど
我が家のデストロイヤーは一つだけです。
これも心配の種となるのですよ、複数出ていれば一つがダメになっても
期待はできますからね。
芽が出るであろう窪みはあるけど出る気配なしです。
なので、一個出ている逞しい芽を大事にしなくては。
芽かきの手が省けるのは良いが、、、うまくやるのは難しい。

3個とも玉子のL玉くらいの大きさなので一個60グラムくらいです。
他に芽が出なければカットせずに植え付けてもよさそうです。
もっともプランターがないので頑張っても2つしか植えられないですけどね。


1月の下旬の大寒波到来で瀕死?のスナップエンドウですが
何とか持ち越したようで上を向いて頑張ってます、良かった!
一番大きな苗だったので収穫量期待しているんです。
取らぬ狸の皮算用ですね(^^♪