2020年9月30日水曜日

9月30日 種蒔き2週間目 間引き2回目 肥料 水やり


赤大根
二回目の間引きをして化成肥料をパラパラと撒きました。
まだ土は湿っていたのですが水も少し撒きました。
よく土が乾いてからたっぷりと、、、と本やWEBサイトを見ると書いてありますが
撒いた肥料が溶けるようにと、表面はわりと乾いていたからです。
根っこがそれほど深く伸びていないはずなので萎れてしまってからでは遅いから。

聖護院、、、だと思う。
こちらも二回目の間引きと化成肥料と水をやりました。

島大根、、、のはず。
上の聖護院と葉っぱがよく似ているのよね
間違って種蒔きしてないはずなんだけど、、、
こちらも間引きと肥料と水をやりました。
この後本葉が5~6枚出たら一本にします。
どうか順調に育ってください♪


紅苔菜
大根と同じく、間引き、肥料、水やりました。
肥料は大根と同じ化成肥料(8.8.8)

春菊
今年は発芽率が良くなったようで半分くらいしか芽を出してないです。
程よい間隔で芽が出たので間引きはしていません。
大量の収穫は望めないわね、
紅苔菜と同じプランターで育てているし虫よけの名目なので、、、
でも頑張って育てなきゃ!食べたいもん♪

2020年9月21日月曜日

9月21日 種蒔き 7日目 二葉、間引き


暑さ寒さも彼岸まで、とよく言ったもんです。
種を撒いたころはこの暑さいつまで続くの?といった気温が毎日でした。
朝の気温がようやく20度を下回りましたね。

種を撒いてからしばらく家を空けていて留守をしている間に
芽を出してくれていましたよ。
毎年この時期雨が降ってどんよりとした空模様が続く時期でもあるんです。
留守をしている間赤大根は芽を出しぐんぐん育ったようです。
これはちょっとまずいかな、、、
だけど撒き直すにももう種がありません。
さてどうしたものか、、、


とりあえず間引きはしなくてはいけないので間引きをして
土寄せをしました。
この後一本になるまで間引きをしていくのですがどれも徒長気味。
期待できないかもしれないけど育ててみましょう。
種蒔きをする前にプランターの端に土寄せ用の土を集めておいたのが活躍してくれました。
お布団(土寄せ)がこんもりとしているでしょ
このお布団が功をなしてくれると良いのですが、、、

これはなんの種だったかしら
プランターの数が少ないから名札を立てなくても覚えていられると思ったのが大間違い
忘れています。
聖護院かもしれません。
さて、間引きですよ、
右下の二葉が歪になっているのがわかるかしら、これを間引きます。

はい 間引いた後ですね。
画像の向きを一緒にすれば良いのにねぇ、、、

これは島大根かも
プランターが小さいから一本にしようか二本にしようか迷っていたのですが
多めに撒いて正解です。
右は二つ芽が出たのですが一つは虫でもいたのかかじられて二葉が一つありません。
ネットをかけておいたのに不思議です。
側にお帽子をかぶった芽が出ていますがこれも期待できません
左側に期待をかけましょうか

紅苔菜です。
それと、、、やっちゃいました!
春菊も、、、
紅苔菜はアブラナ科で春菊はキク科
コンパニオンプランとしては相性が良いのですよ
キク科を一緒に植えると虫が寄り付きにくくなるらしいです。
なので、虫よけ、、、です。
こちらも間引きをして土寄せをし、根元を軽く押さえました。
まだまだ赤ちゃんの野菜たち目をかけ、手をかけ、です。

こぼれ種のクレソンの芽が出ていたプランターです。
いっぱい芽が出て元気な子だけ選別して大きくなっていたのですが
あまり元気に育たなかったので全部抜いてしまったのです。
ところが、まだ種が残っていたのかまた芽を出してきました。
結構びっしりです。
この子達は本当に強い!
今度こそは元気に育ってほしいものです。







 

2020年9月15日火曜日

2020年9月15日 種蒔き


気温がようやく30度くらいに落ち着いてきました。
暑さ寒さも彼岸までとよく言ったもんですね。
発芽適温15~30℃(最低温度4℃、最高温度35℃). 生育適温. 幼苗期…主根、側根、茎の伸長最適温度は28℃、最高限界は36℃で、. 最低は主根が2℃、側根は5~6℃、茎は5℃です。 

とネット検索すると出てくる
お彼岸の頃がちょうど良いころになってます。

撒いた種は、娘が買ってきてくれた沖縄の島大根
陶芸の仲間からいただいた聖護院
昨年良くできた赤大根
リベンジの紅苔菜
もう一つリベンジ、というより性懲りもなくといったほうが良いのかな
諦めきれず紅芯大根
一度も満足に育てらなくてね
今年は一本だけ挑戦


一か所に種を4つ撒きました。
発芽したらエリート君を残して間引きをするためです
最終的に一本にしますよ
大根はポット撒きができないので直に撒くのが基本
ポットに撒いたらどうなる?
曲がったり、二股になる大根になりやすいのよ、家で食べるものだから
どんな形でも良いのだけれどストレスなく素直に育ってほしいものね


種を撒いたら土を被せ、鎮圧!トントンと軽く押しておきましょう
この鎮圧はとても大事作業なんですよ
硬い殻を破って発芽してくるときお帽子を脱いで芽を出すのが理想的なんです
何時までもお帽子をかぶっていると双葉が出にくくなっちゃいます
鎮圧しないと根本がグラグラして倒れやすかったり曲がりやすかったりするのよ
水かけも忘れずに!種が動いてしまわないように如雨露で優しく♪
野菜の本にはよく種を撒いたら芽が出るまで水を切らさず、、、
と書いてあるけど種まきの前にしっかり土を湿らせておいてから
種蒔きをすると毎日水をやる必要はないのです
前回うまくいったから今回も同じやり方で、ということなんですけどね


種を撒いた後にかぶせた土はこれ
土の再生はしっかりしたつもりだけど発芽環境は整えたほうが良いかなと
漠然と思ったから
ホームセンターに売ってそれほど高いわけではなく小さい袋だったから
ちょっとお試しってところかな
プランターでやるからできることだよね


何の芽が出てきたのか、、、、?
撒いた覚えがないし、生き残った種?
本葉が出るまで様子を見てみようかな


これはアマランサス
二年くらい前に育ってしまってほったらかしていたら
大きくなって種をいっぱいプランターにこぼしてしまったの
こぼれ種は強いね
いったいどれだけの種が落ちてどれだけ長生きしているのか!!










 

2020年9月2日水曜日

2020年秋野菜 土の準備

2020年の秋野菜
今年は大根とカブ、紅苔菜の予定です。
1週間前(8/23)にキュウリを植えていたプランターを片付けて
苦土石灰を撒いておいたプランター

今日(9/2)堆肥と元肥を投入
それと、フミン
堆肥は馬の堆肥、元肥は化成肥料(8.8.8)
フミンは地力アップに役立つとか
昨年もこれで立派な大根が採れたので今年も使ってみました
化成肥料は有機質のものを使っています
前の作物の肥料が残っているかもしれないのでほんの少しだけ漉き込んでいます
足りなければ足すことはできるけど
引くことはできないものね


真ん中に窪みをつけています
なぜ?
数個の種を撒いて、芽が出て間引きを繰り返して最終的に一本にするのだけれど
間引いたらお布団おかけ直し、つまり土寄せをしていくのね
そのお布団用の土をプランターの端っこに寄せておいたというわけです
土寄せをしないと少しの風で倒れたり折れたりするからね

この発泡スチロールのプランターには蕪の予定
蕪は土の上に実を成らせるので浅めのプランターでも育ちます
蕪は根菜の仲間じゃないって知ってた?
根っこが大きくなるのではなく、
茎が大きくなるので根菜の仲間ではないということらしいですよ

ちょっと深めのプランターには娘からのお土産
沖縄の島大根を植えるつもり
どれくらいの大きさになるのか、
この大きさのプランターは大きいのか小さいのか、
種まきの時期は適切か(沖縄とは気候の違いがある)かイメージがつかないけど
とにかく初挑戦!


これもお布団の掛け直しように土を寄せておきました

マイクロトマトを植えていたプランターです
やっと今日片付けて苦土石灰を撒いたので
来週堆肥を投入の予定

ここには紅苔菜を植える予定
昨年は植え方がわからずプランターにびっしり植えてしまって
箸よりも細いものしかできなかったのでリベンジです
春菊も植えたいのだけれど
同居は難しいかな
無理して、、、、いやいや失敗するかもしれないから
一つのプランターに一種類!