2021年10月22日金曜日

種蒔き後 一ヶ月22日目

10:30 11.5度
先週まではまだ暑い日があって10月なのにいつまで暑いのか、、、って日が
続いていました。
なのに、一気に晩秋?、初冬のような寒さです。
野菜たちびっくりするよね、人間もだけど。
今日は追肥をしました。
葉っぱの大きさ、色も問題ないのですが、実の育ちが良くない気がしたので
MりんPK 、魚粉をほんの少しパラパラと撒きました。
それぞれ20グラムあるかないかくらいかな(テキトーだね(^^ゞ)
足りなければ足すことができる、これで少し様子見だわ。
土中の温度は10度
冬野菜の生育温度は生育適温は15〜20度と冷涼な気候を好むと
種の袋に書いてあります。
冷気ではあるが、適切な気温ではないね、、、


みやま小カブ
生育期間は種蒔きから40~50日らしいがちょっと小さいです。
50日目になっています。
プランターだから?
でも、まあ育ってくれればヨシだわ。

聖護院カブ 真上
葉っぱが立派過ぎて肝心のカブは小さいです。
生育期間は80日~100日

聖護院カブ 横
ほらね、葉っぱのわりにカブが小さいでしょ
これからなのかな

ミニ大根 真上
こちらの葉っぱも元気です
聖護院同様、施肥しました。

ミニ大根 横
こちらは少し大きくなってきています。

紅芯大根 真上
ミニ大根と比べるとややゆっくり目の育ち具合です。
こちらも同様に施肥しました。


紅芯大根 横
二株は小さな大根が見えていますが、一つとても小さいです。
株自体小さく、大根も見えてないですね。
これも様子を見るしかないです。

今年は9/1の種蒔きで、例年より2週間以上早い種蒔きでしたが、
収穫が早くなるに繋がるのかな?
現在期待できるほどの実の大きさになっていないのが心配です。
ゆっくりとした成長であれば良いが、肥料をやり過ぎたとか
欲張りすぎて株数を増やしてしまったとか
ほかの原因も考えなくてはいけませんね。
YouTubeを見ていると株間って大事みたい。
我が家のプランターの大きさを見ると
二株が定員みたいだわ
でも、つまんないわ、、、で欲張ってしまうのよね。


 

2021年10月5日火曜日

種蒔きから一ヶ月と4日

種蒔きから1か月と4日経ちました。
約一か月でなく「1か月と4日」と記載したのには、育ちの良さが
一日で随分と違うのです。
たった一日でグゥーーンと大きくなって毎日見るのが楽しいくらい!
9月30日に大型の台風がきたのですが早めにシートを張って
備えました、おかげで元気いっぱいです。
ところが、10/2予報になかった、強い雨で叩きつけられ
かなりのダメージ、シートを外さなければよかった、はあとの祭り。
台風一過で暑いくらいのお天気になったのでのびのびさせてやりたかったのよね。
半ばあきらめていたのですが生命力が強く立ち直ってくれたのです。
偉いね君たち!


みやま小かぶ
10/2にMリンPK、魚粉、苦土石灰を施しました。

聖護院カブ
同じく施肥しました。

聖護院カブ 横から見たところ
個体差が出ていますね、一度に収穫では食べきれないから
収穫時期が多少ずれるのはむしろありがたいわ

ミニ大根
9月はまだまだ暑く予想どおり虫がついてしまい
随分かじられました、毎日捕獲作業していましたよ


ミニ大根、横
種はとっても小さく欲張って種を撒きたくなったけど
今じゃ欲張らずによかったと。
イヤ、欲張ってるかも、、、5本あるんだもの…

紅芯大根
個体差なのか、菊の陰で日当たりが良くないところがあるのか

頑張れ~

紅芯大根、横

もってのほか
山形から来た菊です
花が咲くのが早いです、でも花の大きさが小さい
やはり間引きしなかったのが影響しているのかな
MりんPK を与えたのですが
いまいちだわ

地中は18度
ちょうどよいですね


昼の最高気温は30度超えています。
暑さ寒さも彼岸まで、というけれど
ここ数年気温が高いですね、温暖化で地球がおかしくなっている?