2023年1月26日木曜日

10年に一度の大寒波

10年に一度の大寒波到来の予報が出ました。
気温はどんどん下がりベランダの気温計はマイナス5度を指していました。
この時期にしては育ち過ぎ(110センチ)のスナップエンドウが心配でしたが
鳥避けも兼ねて不織布をかけていたのでそれ以上の対策はしませんでした。
が、、、
一番大きく育っていたスナップエンドウの様子がおかしい
寒さにやられたのでしょうか。
不織布の張り方が下手で隙間が開いてしまい、
ちょうどその隙間からもろに風を受けた
ようになっていたのです。
隙間を埋めるように不織布を切り貼りしたのですが対策遅し!かな。
頑張ってほしいな

鞘エンドウは50センチに成長しています。
この時期にしてはやはり成長しているのですが花がつき、
実になってきてます。
だけど、ちょっと寒さにやられたような感じにも見えますね。

カルスNC-rで土作りをしたプランターの鞘エンドウ
花が2つ付いていますね、一つのところもありますが理想とする付き方です♪

100円ショップで購入した不織布ですが、十分活躍してくれました。
不織布一枚で随分違うものですね。
まだまだ厳しい寒さが続きます、お世話しながら春の収穫を待ちます♪



 

2023年1月8日日曜日

スナップエンドウとキヌサヤ(定植から41日)

 

11月29日に定植したスナップエンドウと絹さやです。
プランター二つ、一つはカルスNC-rを使って土作りをし、
もう一つは井出商会で購入したバーク堆肥で土作りをしてあります。
41日経ちました、育ち具合を見ていきましょう!
絹さや
カルスNC-rを使ったプランターです。
もう花が咲いてしまいました。

スナップエンドウ
こちらもカルスNC-rのプランターです。
花が咲いてますね。

カルスを使ったプランターは
茎が太く、節間も詰まっていて、葉っぱの大きさも色もとても良いです。
バーク堆肥のほうは4日遅れで定植をしたので
育ち具合に少し遅れを取っていますが悪くないです。

でも、二つを比べると随分違うと感じます。
まだ1月上旬なので厳しい寒さはこれからです。
春になったらどんな違いが出るのか、
収穫量、味の違いなど観察していきます。

ベビーリーフもゆっくりですが育ってきています。
種はびっしりと撒いたはずなのですがちょうどよい具合に発芽しています。
発芽率が落ちてたのでしょうか、それとも種まき時期ではなかったせいか?
間引きしなくてよさそうだわ。

発泡スチロールがバーク堆肥、茶色のプランターがカルスNC-r。
肉眼で見ると違いは一目でわかるほどなんですよ。

米ぬかを大匙一杯くらい土の表面にパラパラとかけておきました。
微生物のエサになるかな。