2020年6月24日水曜日

キュウリの整枝といんげんの収穫

子弦がでて、伸びてきたので摘芯をします。
これのどれを摘むのか分かるかな?

黄色い丸のところに線を引いたところを切りますよ。
ネットや本で調べると葉っぱが二枚出たらその先を摘芯する、とかいてあります。
このキュウリは飛び節なり(地這)なので子弦、孫弦からたくさん収穫する品種になるのですよ
ならば、摘芯しなくても、と思うけど
これがとても重要でね、子弦を摘芯すると孫弦がでやすくなるのね、だから葉っぱ二枚が出たら摘芯!
もう赤ちゃんキュウリができているね♪

次は親の芯止めをします。
これも大切な作業でなんですよ
芯を止めないとどうなるか、
どんどん伸びていくんですが、実が小さくなったり、
育たずにシナシナになって落ちてしまったりします。


ハサミのところでチョッキン!
元気に育っているとかわいそうでなかなかできないけど、ここは心を鬼に!
広い畑で地に広げて栽培できるなら芯止めしなくても良いらしいが、ベランダ菜園は上に伸ばすしかないものね。


キュウリのとなりにいんげん豆を植えています。
この子達も芯止めをしました
キュウリとちがってどんなに伸びても収穫はできるけど
手が届かなくなるからね
煮物の彩りに重宝するし、冷凍もできるから
野菜が高い時期は活躍してくれます!

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