2022年3月3日木曜日

エンドウ、じゃがいも、内藤唐辛子、菊

2/6:浴光育芽(芽出し作業)開始
2/19土つくり:馬糞堆肥MリンPK20グラムを土に何となく置き肥になるように施しました。
2/23定植:大きめのイモは半分に切り、一日陰干し、
小さいイモは切らずに丸ごと植えました。
芽出し作業から2週間と3日です。
芽の感じからもう少し浴光育芽したかったけど桜の花が咲くころに土から
顔を出すのが理想みたいなので植え付けも早めにってところです。

山形のモッテ菊
昨年友人から送ってもらった菊は元気に大きくなっています。
株分けしたいのですが毎年株分けで失敗しているので
今年はこのまま育てることに。
だけど密集しすぎているから間引きは必要だわ

ダメもとで間引いたもので苗つくりに挑戦
時期も、大きさも適してないけど、ダメ元なので、、、
元気の良い大きめの菊を切り、24時間水揚げ。
土は鹿沼と種蒔き培土3:7
切り口にルートンをつけて差しました。

次は、内藤唐辛子
知人から昨年苗を貰い、育った唐辛子を乾燥させた種です。
YouTubeで唐辛子の種まきをやっていたのでベストタイミング
土は、土太郎と種蒔き培土を半々に混ぜたもの

前日に発芽スイッチを入れるため湿らせたペーパーに挟み
ポケットに12時間(約25度)
そのあとの12時間は30度を維持するとスイッチが入るとのこと。
ヨーグルトメーカーを使って保温しました、こんな使い方もあるのね。
とっても便利!
でも、温度設定を間違って40度で12時間保温してしまった、、、
煮えちゃったかも、、、結果は10日後くらいかな


スナップエンドウ
プランター3つに二株ずつ植えた苗が順調に大きくなっています。
花芽が2つ付いています、これが理想のつき方
一番小さいプランタで植えたものがいい感じに育っています。
節間がそれほど伸びていなく、花が二つ。
窒素が効き過ぎると花が一つになるらしいです。
大きめのプランターは花が一つで、節間がやや広いので窒素が効き過ぎているのかも
カルシウムとPフォスタを葉面散布しました。
Pフォスタはリン酸系なので花芽がつきやすくなる資材となります。
花が二つ付くことを祈って!

暖かくなったから不織布を取り除いても良いかなと思っていますが
鳥に警戒しています。
3月に入ったとはいえヒヨドリに狙われやすいのよね


 

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