2022年2月6日日曜日

春に向けて

一度、プランターでジャガイモを育ててみたいと思っていました。
でも、ホームセンターで売っている種イモは1キロ入りでばら売りはいていないのです。
そこで、陶芸の仲間に一個だけ譲ってくださいと頼んだところ
5個もくださったの。
自家採取の種イモです。品種はデストロイヤー、今人気の品種です。
なかなか手に入らないと、というかお店に並ぶとすぐに売れるらしいです。
デストロイヤーは病気に強く育てやすい、収量も多く、味も濃厚で、
貯蔵中の傷みが少ないため、貯蔵に向いた品種らしいです。
初めてのジャガイモ、楽しみです♪
まずは、浴光育芽
お日様に当ててしっかりした芽を出す作業
言わゆる芽出し作業というわけです。
日中暖かい時間にベランダに出しておきます。
プランターに植えられるのは2個だけなので残ったイモは
食べちゃいます♪

スナップエンドウ
11/21にポット撒きをし、12/9に定植をしています。
種蒔きも定植も標準より遅かったのですが、
育っちゃいました♪90センチになっていますね。
定植してから雪が降ったり、1月に入ってからは0度、氷点下の日も有ったり
していましたがエンドウは本当に寒さに強いわ。
むしろ育ちすぎ!
一つのポットに4粒種を落として2本にしてから定植しています。
どうやらさみしがり屋の植物で一人より仲間がいたほうが寒さに耐えられ
育ちが良いらしい。
土つくりは、馬糞堆肥、苦土石灰、元肥にMリンPKです。

1月の末から花が咲きだしました。
白い花です、エンドウの花は可憐ね。

カブ元が若干黄色くなっています。
茎も細く弱々しかったので、
苦土石灰・リキダスを与えました。

プランターの端っこにベビーリーフの種を落として置いたら
この子たちも芽を出してくれて順調に育っています。
間引きしたら勢いよく育っています。
この子たちも寒さに強い。
ちなみに不織布で囲っていますが、寒さ対策はもちろんのこと、
鳥害の予防なんです。
この時期ヒヨドリがやってきてぜーーーんぶ食べてくれるのですよ、何年か前は
丸坊主にされたことがあり、鳥も生きるために食べなきゃだけど
私が食べる!

 

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