2022年11月29日火曜日

エンドウ定植と蕪、大根のその後

エンドウの定植をしました。
ここのプランターはカルスNC-Rで土作りをしていて
3週間経っているので植えられる状態となっています。
土の状態は米ぬかの塊がころころとあり、指で簡単にほぐれる感じになってます。
残渣はほぼ分解されていたのですが、ニラの根っこがついたものは
逆に育っていました!分解しながら育てることができるって本当だったわ!
おかわかめの残渣と茎も入れたのですが茎は分解しておらず
芽が出そうです、なので取れる分だけ取って処分したわ
ニョキニョキ出てこられたら大変!
匂いは良いにおいがしてますよ、よく森の匂いと言っていますが
その通りです。
11/9に種蒔きをして約三週間で定植できるくらいの大きさになりました。
土の比較もしてみたいと思い、スナップエンドウ1株、絹さや1株植えました。
もう一組は今大根が植わっているプランターで、今週末植える予定です。
4・5日の差が成長にどんな差が出るかしら、楽しみです。
あいにくのお天気で、今日は南風が強く吹き、雨も時折落ちてきています。
気温は高めでベランダの温度計は20度を指しています。
予報では12/1から気温がぐっと下がるらしいです。
なので、風と寒さと鳥よけにコメ袋を使って行燈仕立てにしました。

絹さやの根鉢
白く、しっかりした根ですね。
4粒撒いて、3本にしてあります。

スナップエンドウの根鉢
こちらも良い根です。
こちらも4粒撒いて、3本にしてあります。

エンドウはアルカリの土を好むと言われています。
ph7までもっていきたかったのですが、若干届かず!
有機石灰とMリンPKを元肥として入れてあるのですが
足りない分は追肥で補っていきたいと思ってます。

プランターの淵に近いところにリーフレタスとチャイブの種を
パラパラと撒いておきました。
春先になったら少しは食卓に上がるかしら。

聖護院カブ
9/7に種を撒いて81日経ちました。
そろそろ収穫できる頃ですが、土作りが十分でなかったので
太りが良くないです。
昨年は88日目で収穫しましたが置き過ぎたのか一つ割れていました。
割れると味が良くないので割れる前に収穫したいのですが
さてさて、どうしましょ。

葉っぱはりっぱです。
ですが、今年はアブラムシがびっしりついてしまいました。
窒素分の多い肥料は上げていないのですが、不織布をベランダに張ってあるのです。
風と鳥よけに。
これで風通しが悪くなったのかもしれませんね。

春菊
内藤唐辛子が植えてあったのでプランターの半分しか植える場所がありませんでした。
密集して植えたのですが大きく育ってくれました。
胡麻和え、お浸し、スープと大活躍です。
朝食にちょっと添えるときもベランダに出てぽきっと折ってこれるのでとっても便利。
虫にも鳥にも強くて完全無農薬で食べることができてます。
脇芽が育ってきているのでまだしばらく食べることができますよ。


クレソン
こぼれ種から育ってきているのですが
雑草のごとくびっしり芽が出てきてます。
全部育つことはできないので間引きをしているのですが
芽が出ます、、、。
クレソンはあえて手を掛けずほったらかしで育ててみます。
 
ミニ大根
株と同じく9/7に種蒔きをしてこちらも食べごろになってきました。
種蒔き後、徒長するだろうとあえて土を少なめにしてたので
成長を心配してたのですが、、、、

笑っちゃいますね。
超ミニ大根!
重さは360グラム、長さは12センチ
大根おろしで食べましたが、辛みがあまり強くなく、
青い首元は甘くておいしかったです。
見た目より味ですから!美味しければそれでよし!ですね。
あと二本残っているので収穫してエンドウ用に土を作っておかなければなりません。


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